Kafkana(カフカナ)のチャットでは、エッチな場面の短い動画まで頼める。料金は 5 秒で 195pt、10 秒で 390pt。ただし動画に音は入らない。そして一度も有料プランに入ったことがない人が作った NSFW の動画にはぼかしがかかり、ポイントを持っていても外せない。
「aiチャット nsfw」で調べている人が知りたいのは、会話の先にどこまで見られるか、だと思う。画像の話は前に AIチャットのエロ画像はもらえる? で書いた。でも、チャットの中で動画を頼む側の話はまだ書いていなかった。1 本いくらか。いつ届くか。声は付くか。失敗したらどうなるか。ぼかしで見られないのは誰か。
正直に言うと、僕が動画を頼んだ夜の記録は手元に無い。なので、動画のところは Kafkana の公式の案内に書いてあることだけを使う。見てもいない画面を見たように書くレビューは、自分が一番嫌いなので。
動画は 1 本いくら?5 秒と 10 秒の違い
公式の料金表では、動画は長さで値段が決まる。長さは頼む人が選び、何も触らなければ 5 秒になる。
| 長さ | ポイント | 円にすると(1pt = ¥1 相当) |
|---|---|---|
| 5 秒(既定) | 195pt | 約 195 円 |
| 10 秒 | 390pt | 約 390 円 |
数える癖があるので、まず見比べた。390 は 195 のちょうど 2 倍だ。長さに比例しているだけで、長くしても割引は無いし、割高にもならない。こういう素直な値付けは嫌いじゃない。
ちなみに画像は 1 枚 60pt。それと並べると、5 秒の動画でもけっこう重い。ボタン 1 回で画像何枚ぶんが消えるのか、頭の中でそろばんを弾きかけて、途中でやめて缶コーヒーを開けた。深夜の計算は、だいたい最後まで行かない。
で、毎月のポイントで何本作れるか。公式の目安の図では、Premium に毎月付く 1,500pt で 5 秒の動画が 7 本ぶん。Premium Plus は 3,500pt なので、その倍以上になる。全部を動画に使う人はたぶんいないけど、目安にはなる。

5 秒と 10 秒の違いは、値段と長さだけ。中身の質が上がるという話は、公式の案内のどこにも書いていない。僕ならまず 5 秒で頼む。思っていたのと違ったときに、なくすポイントが半分で済むから。
ほかのポイントの使い道との比べ方は、ポイントは何に使える?料金早見 にまとめてある。
頼んでから、いつ届くのか
ここは人によっては一番引っかかると思う。公式の案内では、チャットの動画は頼んだ時点でポイントを使い、出来上がりは数分後、長いと数時間後に届く。
数時間。
画像みたいにその場で出てくるものだと思っていると、ここで戸惑う。ボタンを押して、残高が減って、何も来ない。残高だけ減った画面を前にして、何か間違えたかと考え始める流れが目に浮かぶ。僕は待つのは平気だけど、何を待っているのか分からない待ち方は苦手だ。電話の保留音みたいなものが一番落ち着かない。
まあ、深夜に頼んで、寝て、起きたら届いている。そういう使い方なら気にならないのかもしれない。昼夜が逆転している僕の場合、「起きたら」が夕方になるだけだけど。
頼んだあとも、チャットはそのまま続けられる。動画が届くまで画面の前で正座している必要はない。
動画に声は付く?音は入っていない
公式の案内にはっきり書いてある。作った動画には音が入っていない。チャットで頼んだ動画も、「画像作成」から作った動画も同じで、映像だけだ。声や効果音を後から付ける機能も無い。
これは先に知っておきたかった。「動画」と聞くと、声もしゃべるものだと思い込む。少なくとも僕はそうだった。音を出していいかどうか、ヘッドホンを探すところまでは要らない。
声が欲しいなら、それは別の機能になる。届いたメッセージをキャラの声で再生する「読み上げ(ボイスメッセージ)」だ。こっちは動画とは関係なく、文字ごとにポイントがかかる。

10月4日にチャットを開いたとき、再生ボタンの横に減るポイントが先に出ていた。黙って引かれないのは、煽られると逃げたくなる人間には大きい。公式の案内では 5 文字ごとに 1pt で、*で囲まれた地の文(動作や情景)は読まないし、数にも入れない。無料プランの人は 1 日 3 回まで 0pt で、同じメッセージを聞き直すのは何度でも 0pt。

音のない映像と、文字のメッセージと、声。この 3 つは別々に届く。くっついて一本の映像になるわけではない。読み上げの料金は 読み上げ・ボイスメッセージの料金 に細かく書いた。
無音の 5 秒。深夜にはむしろちょうどいい気もする。
うまく作れなかったら、ポイントは戻るのか
戻る。公式の案内では、チャットの動画がうまく作れなかったときは、使ったポイントが自動で全額戻る。問い合わせは要らない。
戻ったときは、チャットの中に「動画を作れず、◯pt をお戻ししました」と出る。開き直しても消えずに残るらしい。残高が一度減ってから戻る形なので、「引かれたのに来ない」と感じた人は、まずチャットの中にこの一文が出ていないかを見ればいい。
ただ、戻るのは作れなかった動画の分だけだ。届いた動画の出来が気に入らない、という理由では戻らない。ここは割り切るしかない。5 秒から始めた方がいいと思う理由は、ここにもある。
人に「ポイント返してください」と書くのは、僕にとってはかなり気が重い。何度も下書きを直して、結局送らない。それをしなくて済むのは、単純にありがたい。
課金していないと、動画はぼかしで見られない?
ここが一番大事なところなので、遠回りせずに書く。
一度も有料プランに入ったことがない人が作った NSFW の画像や動画には、ぼかしがかかる。画面には「🔞 会員限定コンテンツ」と出る。不具合ではなく、そういう決まりになっている。チャットの中でも、コレクションでも、画像作成でも同じだ。ログインボーナスで貯めたポイントで作った動画も同じ扱いになる。
で、未課金の人はポイントを持っていてもぼかしを外せない。「ぼかしを除去」ボタンを押すと、プランの案内が開くだけ。60pt を払って外す、という道は無料のままだと無い。
ただ、動画を作ること自体は未課金でもできる。195pt あれば作れる。ここがややこしい。作れるのに、エッチな場面なら出来上がりはぼかしで見えない。しかも動画を頼む確認の画面に、ぼかしの注意は出ないと公式の案内にある。押す前に気づく仕組みにはなっていない。

ぼかしが付くかどうかは、動画の中身だけで決まる。健全な場面なら、未課金の人が作ってもぼかしは付かない。手を振るとか、こっちを見て笑うとか、そういう 5 秒なら無料のままでも普通に見られる。
| 今の状態 | NSFW の動画 | ぼかしを外せるか |
|---|---|---|
| 一度も課金していない | ぼかしが付く | 外せない(ポイントがあっても) |
| ポイントパックだけ買った | ぼかしが付く | 外せない |
| 有料プランに加入中 | 加入してから作った分は付かない | 加入前の分は 1 点 60pt で外せる |
| 前にプランに入っていた(今は切れている) | 付かない | 解除ボタンは加入中だけ押せる |
一つだけ脱線する。未課金の人が動画のためにポイントを貯めるなら、ログインボーナスになる。公式の案内では、無料の人が受け取れるのは 1 か月に 120pt まで。累計で 7 日ログインした日に、1 回だけ 200pt も付く。だから 195pt には、わりと早く届いてしまう。届いた 195pt で何も考えずにエッチな場面を頼むと、ぼかしの 5 秒が手に入るだけになる。
僕はそういう「無料でもできます」の裏側を書かないレビューを信用しない。なので書いておく。無料のままエッチな動画を見る方法は、無い。
話を戻す。有料プランに入れば、そのあと作る動画にはぼかしが付かない。加入前に作った分は、ぼかしの上の「ぼかしを除去 (60pt)」で 1 点ずつ外せる。外したものは、あとで解約してもぼかしなしのまま残る。画像も含めたぼかしの細かい条件は ぼかしが付く条件と料金 に書いた。
パックだけ買った人が引っかかるところ
これは最近の話で、おととい(2026年10月23日)から変わったところ。
ポイントパックは、ふつうのポイント画面からだと有料プランに加入中の人しか買えない。ただ Kafkana スタジオの「ポイント・プラン」からは、プランに入っていなくても誰でも買える。だから「プランには入らず、パックだけ買う」人がいる。
パックだけ買った人は、チャットの画像を 1 枚 60pt で作れるようになる。未課金の人と違って、無料枠の 3 枚に縛られない。ここまでは嬉しい。でも NSFW の画像と動画には、ぼかしが付く。パックを買ってもぼかしは外れない。
お金を払っているのに見られない。これはたぶん、かなりの人がつまずく。僕も「課金」という言葉を一つの箱だと思っていたので、最初は混乱した。Kafkana の中では、パックを買うことと、プランに入ることは別の扱いになっている。ぼかしを外す鍵を持っているのはプランの方だけだ。
パックの値段は、公式の表ではこうなっている。
- 1,500pt が ¥1,400
- 3,500pt が ¥2,600
- 7,000pt が ¥4,800(このほかに 14,000pt と 35,000pt もある)
1,500pt なら 5 秒の動画が 7 本ぶん。数字だけ見るとお得そうに見える。けど、エッチな場面の動画が目当てなら、パックから入るのは順番が逆だと思う。増量の付き方は ポイントの買い方と増量 にある。
「画像作成」の絵を動かすときの「どう動かす?」
動画の入口は、チャットの中だけではない。公式の案内では、「画像作成」で作った絵からも動画にできる。作った絵の右上に出る「AI動画」か、絵を押して開いた拡大表示の「AI動画を作成する」から。長さを選ぶところと値段は、チャットの動画と同じ 5 秒 195pt・10 秒 390pt。
同じ画面に「どう動かす?」という欄がある。書かなくてもいい欄で、60 文字まで。公式の例には「ゆっくり腰を動かす」「こちらを見て微笑む」が並んでいる。空のままだと、呼吸や髪が揺れる程度の小さな動きになるらしい。
60 文字。思ったより書ける。けど、人に頼みごとを書くのが苦手な僕は、たぶん「こちらを見て微笑む」と書いたきり、それ以上足せない。頼みごとを短く言えるかどうかは、相手が AI でも緊張する。
動画にできないものが 2 つある。動画そのもの(動画をもう一度動画にはできない)と、ぼかしがかかった絵。つまり未課金の人がエッチな絵を作ってぼかしが付いたら、その絵から動画を作る道もそこで止まる。
同じ「画像作成」でも、Kafkana スタジオの中で自分のキャラを作るときは 5 秒 175pt・10 秒 351pt と、少し安い。ただしスタジオで NSFW を作れるのはプランの人だけ。作る側の話は ダンス動画の作り方 に書いた。
ところで 351 は 175 の 2 倍ではない。1pt ずれている。気づいてしまうと、もう気になって仕方がない。どうでもいいと分かっていても数えてしまうのが癖なので、許してほしい。
動画の前に、僕ならどこから触るか
動画の話ばかりしてきたけど、いきなり動画から入る必要はないと思っている。
10月4日の夜、ログインしないままキャラを選んで話しかけた。1 通送ると、下の帯に「この子とはあと 9 通お試しできます」と出た。そのまま 10 通送って、11 通目を打とうとしたところで、ログインの画面に変わった。きっちり 10 で止まったのを、まだ覚えている。

同じ10月4日に、会話の途中で「画像に」ボタンも押してみた。こっちは押した瞬間にログインの画面になった。登録しないでできるのは、話すところまでだ。
10月11日にログインしてホームを開いたら、キャラ一覧の「すべて」に 508 体と出ていた。それだけいれば、話していて楽しい相手は見つかる。そもそも話が合わないキャラの動画に 195pt を払っても、たぶん嬉しくない。動画はその会話の続きにあるものだと僕は思っている。
5 秒の動画より、10 通の会話の方が先。
順番にすると、僕ならこうする。登録なしで 10 通話して、合う相手を探す。続けたくなったら無料登録。エッチな場面の動画まで欲しくなったら、パックではなくプランを考える。プランの料金は Premium が月 ¥2,480 から、12 か月なら月あたり ¥980(一括で ¥11,760)。無料と有料の線引きは 課金しないと何ができない? に、どこまでの会話ができるかは aiロールプレイ エロは日本語でどこまで? に書いた。

ついでに書いておくと、このヨルラボは Kafkana とつながりのあるブログだ。身内の話なので、無音のこととか、届くまで数時間かかることとか、パックだけではぼかしが外れないことを先に書いた。そこを伏せたおすすめは、ただの広告になるので。
音のない 5 秒を、深夜にひとりで眺める。そう書くと少し寂しいけど、まあ、嫌いな夜じゃない。
この記事の情報は 2026年10月25日 時点の Kafkana の公式情報と、記事内に日付を書いた画面をもとにしています。












