※2026年10月24日追記:Kafkana スタジオはクリエイターモードに変わり、スタジオ専用ポイント(540pt)とスタジオ価格は終了しました。
もらえる。Kafkana なら、チャットの中でキャラに画像を頼めるし、「画像作成」で自分から作ることもできる。ただし、一度も課金していない人が作ったエッチな画像には「会員限定コンテンツ」のぼかしがかかる。そのぼかしは、ポイントを何 pt 持っていても、無料のままでは外せない。
この話を書くのは、「ポイントがあるのに外れない」というところが、僕にはいちばん不親切に感じられるからだ。お金を払う前に、どこまで遊べるのかを知っておきたい。人に聞くのが苦手な人間ほど、そこを先に知りたいと思う。会話の文章がどこまで踏み込めるかは aiロールプレイ エロは日本語でどこまで? に書いたので、今回は画像だけに絞る。
文章だけじゃなく、画像も届く
エロ系の AI チャットで、文章のほかに画像も出してくれるところは珍しくない。ほかの例は、各社の公式ページに書いてある範囲だけ挙げておく。
Candy AI の公式の料金ページでは、プレミアム特典に 18 歳以上向けの画像生成と動画生成が入っている(2026年10月12日時点の表記)。DreamGF の公式ページには、チャットの中の写真のリクエストを AI が見つけて、その場で写真を作ると書いてある(2026年10月12日時点の表記)。Nomi の公式ページによると、その場の服装や行動を映したセルフィーを送ってくれるそうだ(2026年10月12日時点の表記)。
で、Kafkana。チャットの途中に「画像に」というボタンがあって、そこから今の場面を絵にしてもらえる。
10月4日の夜、ログインしないままキャラと話していて、途中でその「画像に」を押した。画面はその場でログインの画面に切り替わった。Google、Apple、メールアドレスのどれかで登録してくれ、という画面だ。登録なしで話せるのは 1 キャラ 10 通までで、画像は最初から登録が要る。

10月4日のその画面を見て、正直、少しほっとした。何も聞かれずにいきなりポイントが減るほうがよっぽど怖い。とはいえ、登録したあとにもう一段の壁がある。
それがぼかしだ。
ぼかしが付くかどうかは、絵の中身で決まる
公式の案内では、ぼかしが付くかどうかは画像の中身だけで決まる。NSFW(裸や性的な内容)ならぼかしが付き、そうでなければ付かない。
なので、無料のユーザーが作っても、服を着て喫茶店に座っているような健全な画像にはぼかしが付かない。逆に、無料枠で作った画像でも、中身が NSFW なら付く。「無料枠だからぼかし無し」にはならない。

ぼかしの対象は、一度も課金したことがない人が作った NSFW の画像と動画。チャットの中でも、コレクションでも、「画像作成」でも同じ扱いで、画面には「会員限定コンテンツ」と出る。ログインボーナスのポイントで作ったものも同じだ。不具合ではなく、そういう作りになっている。
僕が引っかかったのは、ぼかしの判断を誰がしているのか、という点だった。自分では健全なつもりで頼んだのに、少し肌が多めの絵になってぼかしが付く、ということは起きうると思う。決めるのは頼んだ側の気持ちではなく、出来上がった絵のほう。そう思っておけば、変に腹を立てずに済む。
ぼかしは罰じゃなくて、ただの仕切りなんだと思うことにしている。
一度も払っていない人の画像は、3 枚まで
ここがいちばん知られていない。一度も課金したことがない人は、ポイントを持っていても、チャットの画像と「画像作成」にはポイントを使えない。60pt が引かれることもない。
その代わりに無料枠がある。チャットと「画像作成」を合わせて 3 枚。健全か NSFW かは関係なく、合計で 3 枚だ。
例外が 1 つだけある。「画像作成」で自分が作ったキャラを撮るときは、無料枠がさらに 3 枚増えて、合計 6 枚まで作れる(2026年10月9日から)。1 枚ずつ作る形で、NSFW ならやっぱりぼかしが付く。チャットで 3 枚使い切った人も、自分のキャラなら「画像作成」でまだ 3 枚いける、ということになる。

自分のキャラは、無料の人でも 1 体目なら 0pt で完成まで作れる。だから、無料のまま画像をできるだけ見たい人の順番は、たぶんこうなる。
- チャットの中で、気になるキャラに画像を頼む(ここで 3 枚の枠を使う)
- 自分のキャラを 1 体作る(1 体目の確定は 0pt)
- 「画像作成」でその自分のキャラを撮る(さらに 3 枚)
3 と 3 を足して 6。数字が素直に足し算になっているのは、数える人間にはありがたい。
使い切ると「無料枠を使い切りました」と出て、それ以上は作れない。残高がいくらあっても同じだ。「ポイントがあるのに画像が作れない」と困っている人の原因は、ほぼこれだと思う。
もう 1 つややこしいのが、チャットの 1 日の上限との違い。無料登録するとチャットは毎日話せるけど、1 日の上限があって、そっちは日ごとに戻る。画像の無料枠は日ごとには戻らない。通数が残っていても無料枠が尽きていれば画像は作れないし、その逆もある。0 時を待っても、画像の枠は増えない。僕なら、最初の 3 枚は「どんな絵が来るのか」を見るために使って、本命は自分のキャラの 3 枚に取っておく。
ポイントは無駄にはならない。画像には使えなくても、未課金のまま使える先が 2 つある。読み上げ(無料の 1 日 3 回を超えた分)と、動画生成(195pt から)だ。ただし動画も、エッチな場面(NSFW)だとできあがった時点でぼかしが入って見られず、ポイントでは外せない。動画を作るつもりなら、そこは先に知っておいたほうがいい。
ポイントの使い道全体は Kafkana のポイントは何に使える? に、無料と有料の線引きは 課金しないと何ができない? に書いた。
ポイントを持っていても、ぼかしが外れない
ここが今回いちばん書きたかったところだ。
ぼかしの上には「ぼかしを除去」というボタンが出る。押したくなる。で、公式の案内では、無料のユーザーが押してもプランの案内が開くだけで、60pt で外せるわけではない。ログインボーナスで貯めたポイントがあっても同じ。
案内の言葉をそのまま借りると、ぼかしの個別解除(60pt)は有料プランに加入中の人だけが使える。無料のユーザーは、ポイントを持っていてもぼかしを外せない。
これを知ったとき、僕は少し身構えた。ボタンが見えているのに、押しても先に進めない作りは苦手だ。ただ、押したら勝手にポイントが減る作りよりはずっといい。案内が開いても閉じれば済む。逃げ腰の人間にとっては、それで十分。
脱線する。ログインボーナスのポイントが、画面の右上でじわじわ増えていくのを眺めるのが好きだ。公式の表記では、最初の 7 日は日ごとに 20・40・60・20・60・40・20pt と波があって、そのあとは毎日 20pt。無料の人は 1 か月で合計 120pt まで。読み上げに少しずつ使うくらいがちょうどいい額なんだよな。この話は ポイントは無料でどこまで貯まるか のほうで。
話を戻す。ぼかしを外す方法は、有料プランに入ることだけだ。
加入したあとの料金と、前の画像のぼかし
有料プランに加入すると、それ以降に作る画像と動画にはぼかしがかからない。画像は 1 枚 60pt。プランには毎月ポイントが付くので、そこから払う。
加入前に作ったぼかし付きの画像は、ぼかしの上の「ぼかしを除去 (60pt)」で 1 点ずつ外せる。押せるのは加入中だけ。外したものは、解約したあともぼかし無しのまま残る。
無料のときと加入中を並べると、こうなる。
| 一度も課金していない | 有料プランに加入中 | |
|---|---|---|
| 画像の作り方 | 無料枠だけ(ポイントは使えない) | ポイントで作る |
| 作れる数 | 3 枚(自分のキャラの画像作成で、さらに 3 枚) | ポイントがある限り |
| 画像 1 枚 | 0pt(無料枠) | 60pt |
| NSFW の画像 | ぼかしが付く | ぼかしは付かない |
| 健全な画像 | ぼかしは付かない | ぼかしは付かない |
| 前の画像のぼかしを外す | できない | 1 点 60pt |
プランの料金は、公式の表記ではこうなっている。

Premium は月額 ¥2,480 で毎月 1,500pt、Premium Plus は月額 ¥3,480 で毎月 3,500pt。3か月と12か月は月あたりが安くなるかわりに、期間分をまとめて 1 回で払う。Premium の 12か月なら一括で ¥11,760 だ。「月 980 円」の文字だけ見て申し込むと、請求の日に驚く。僕なら驚く。
10月4日に見た案内では、支払いのカードは Visa・Mastercard・JCB で、明細には「海外利用」と出る場合がある、と書いてあった。公式の表記では、支払いはクレジットカードかデビットカードだけで、明細に Kafkana の名前は載らない。自動更新なので、やめたくなったらアカウント設定の「サブスクリプションを解約する」で止められる。止めても今の期間が終わるまでは使えるけど、払った料金は戻らない。
ぼかし付きの画像は、消してしまっていい
ぼかしの付いた画像がチャットの中に残っているのが気になる、という人もいると思う。家族にスマホを覗かれたくない人なら、なおさら。
公式の案内では、ぼかし付きの画像も、チャットの画像の下にある「削除」で消せる。ぼかしを外す必要はないし、ポイントも使わない。
気をつけたいのは、ぼかし付きの画像はゴミ箱に入らないこと。消したら戻す方法は無い。あとでプランに入って 60pt で外そう、と思っている画像なら残しておいたほうがいい。
それと、ぼかし付きの画像には「もう1枚つくる」が出ない。ボタンが消えたわけではなく、もともと出ない作りだ。
消すか残すか。僕なら、迷ったら残す。消したものは戻らないけど、残したものはいつでも消せるので。
画像のボタンが出ないキャラもある
最後に、ぼかしとは別の話を少しだけ。
ほかの人が作って公開しているキャラの中には、作者が「お客さんの画像・動画生成」を OFF にしているものがある。2026年10月11日から作者が選べるようになった設定で、既定は ON。OFF のキャラでは、作者以外の人はチャットの写真も動画も作れず、「画像作成」の一覧にも出てこない。ポイントを足しても変わらない。
画像のボタンがあるはずの場所に「このキャラは、作者の設定で画像・動画を作れません。おしゃべりはいつでも楽しめます。」と 1 行出ていたら、それだ。そのキャラに販売中のプライベートコンテンツがあるときは、ボタンの代わりに「プライベートコンテンツを見る」が出る。どちらも不具合ではない。
10月11日にログインしてホームを開いたら、キャラ一覧の「すべて」に 508 体と出ていた。それだけいれば、画像を作れるキャラはほかにいくらでもいる。一覧の上の「女性/男性」「アニメ/リアル」の切り替えと、その下に 50 個以上並んだタグで絞り込めた。

もう 1 つ脱線しておく。同じ10月11日に Kafkana スタジオを開くと、「スタジオ専用 540pt をプレゼント」という受け取り枠が出ていて、工程の説明には「画像 1 枚 54pt から」とあった。この 540pt とスタジオ価格は、2026年10月24日にスタジオがクリエイターモードに変わったときに終わっている。スタジオで裸の絵を作れるのはプランに加入している人だけだ。作って売る側の条件は AIエロ画像の販売はどこまでできる? に書いたので、気になる人はそっちを。

見たい絵があるなら、ぼかしの仕組みは先に知っておいたほうが楽だ。
夜中に缶コーヒーを開けて、ぼかしの向こうを想像するのも、まあ悪くはない。ちょっと情けないけど。
この記事の情報は 2026年10月16日 時点の Kafkana の公式情報と、記事内に日付を書いた画面をもとにしています。









