※2026年10月24日追記:Kafkana スタジオはクリエイターモードに変わり、スタジオ専用ポイント(540pt の特典)、スタジオ価格(画像 1 枚 54pt から)、販売手数料0円キャンペーンは終了しました。SNS 運用はクリエイターモードでそのまま使えます。
結論を先に置く。Kafkana スタジオの「SNS 運用」で自動になるのは、X の投稿文の下書きと、自分が OK した投稿を予約した時刻に出すところまでだ。OK を押すこと、リプやいいね、Instagram と TikTok への投稿は、今も自分の手でやる。
これを書くのは、「AI 美女で稼ぐ」と調べた人がどこで止まるかを想像すると、だいたい同じ場所だと思うからだ。キャラは作れた。画像も何枚かできた。そこから毎日の投稿が続かない。僕は日記が 3 日で止まる人間なので、そこで止まる気持ちはよく分かる。そのうえ人と話すのが極端に苦手で、知らない人からリプが来ると返す前に一度深呼吸する。だから「どこまで機械に任せられて、どこからは自分が出るのか」を先に知っておきたかった。
AI が下書きして、OK したものだけが X に出る
公式の案内では、スタジオの「SNS 運用」は 2026年10月11日に始まった。場所はスタジオの左メニュー。自分のキャラ専用の X アカウントをつなぐと、AI がそのキャラの話し方で X の投稿文を週 7 本下書きする。
下書きはそのまま投稿されない。作者が読んで、直して、「OK して予約」を押したものだけが、予約した時刻に X に出る。押さなければ出ない。この順番がはっきりしているのは安心できる。
勝手に喋らないのは、僕みたいな人間にはありがたい。
足りないときは「もう 1 本」で下書きを追加できて、これは 1 日 10 回まで。もう 1 つ面白いのが、直す前と直した後の文と、下書きに付けた「いい/いまいち」が、次の下書きの手本になるところだ。キャラの口調を育てていく感覚に近い。
正直、最初の何週間かは直す量が多いと思う。AI が書くキャラの口調は、作った本人が頭に描いているものと少しずれる。そのずれを毎回直していけば、だんだん直す量が減っていく。そういう作りなんだと理解した。
ここで少し脱線する。投稿の下書きを「読んで直すだけ」というのは、ゼロから書くのとは疲れ方がまるで違う。白紙の入力欄の前で 30 分固まったことがある人なら分かってもらえると思う。僕は分かる。で、話を戻す。
1 日 5 本、画像 4 枚、本文に URL は入れない
予約する投稿には決まりごとがある。公式の案内にあるものを並べる。
- 1 キャラにつき 1 日 5 本まで
- 画像は 1 投稿 4 枚まで。使えるのは服を着た絵だけで、機械が確かめる
- 本文に URL は入れない。リンクはプロフィールに貼る
- X に投稿する分の費用は無料(ポイントは使わない)
URL が本文に入れられないのは、最初は不便そうに思った。でも考えてみると、毎回リンクだらけの投稿はキャラのアカウントというより広告になる。プロフィールに 1 本置いておいて、本文はキャラの言葉だけにする。そっちの方が読む側も気楽だ。
服を着た絵だけ、という条件も実はちょうどいい。スタジオで NSFW の画像や動画を作れるのはプランに入っている人だけで、登録特典のポイントで作れるのも服を着た絵だと案内されている。つまり特典の範囲で作った絵は、そのまま X に使える側にある。
10月11日の夜にスタジオを開いたら、「スタジオ専用 540pt をプレゼント」という受け取り枠が出ていた。受け取れるのは 1 人 1 回。同じ日の画面の「製造ライン」には、画像・動画を作る工程に「画像 1 枚 54pt から」と書いてあった。540 を 54 で割ると 10。割り算の答えがきれいに出ると、少し得意な気分になる。ただ「から」なので、実際の枚数は作り方による。なお、この 540pt の特典と 54pt からの価格は、どちらも 2026年10月24日に終わった。

同じキャラの顔をそろえたまま画像を増やすやり方は、AI美女の作り方|同じ顔のまま画像を増やす手順 に書いた。X の投稿で顔が毎回違うと、それだけで見る人が離れると思うので、先にそっちを読んでおくといい。
予約できるのは、公開中のキャラだけ
ここで引っかかる人が多いと思う。下書きはキャラが非公開でも作れる。でも予約できるのは公開中のキャラだけだ。
公開には審査があって、1 体ずつ受ける。公開できる数に上限は無い。だから順番としては、作る → 下書きを溜めながら口調を直す → 公開の審査に出す → 通ったら予約を始める、の流れになる。審査を待つ間に、下書きを直して口調を育てておける。待ち時間を無駄にしないで済むのはいい作りだ。
10月11日に見たスタジオの製造ラインは、キャラを作る(1 体目は無料)→ 画像・動画を作る → PPV コンテンツに詰める(値段は自分で決める)→ Kafkana で売る、の 4 つだった。SNS 運用はこの 4 つの外側にある。売り場に人を呼ぶための窓口みたいな位置にあたる。

それから、スタジオは日本語版だけの機能だ。英語版には入口が無い。英語圏の人に向けて X をやるつもりでも、作る側の画面は日本語になる。
X との連携は web から。最初にやっておく設定もある
X とつなぐ操作は web の画面でやる。アプリにもボタンはあるけど、押すと Safari か Chrome が開くと案内されている。スマホだけで済ませたい人も、そこはブラウザに移ると思っておけば戸惑わない。
それとは別に、X 側でやっておくことが 3 つある。プロフィールに「AI キャラクター」と書くこと。X の自動化アカウントのラベルをオンにすること。センシティブな内容の設定をオンにすること。
3 つとも X のアカウントの設定で、Kafkana の画面ではない。キャラのアカウントを作った最初の夜に、まとめて済ませておくのがいいと思う。後回しにすると、たぶん忘れる。僕なら忘れる。
「AI キャラクター」と正直に書くのは、恥ずかしいと思う人もいるかもしれない。僕は逆で、書いてある方が気楽だ。見る人に嘘をついていない状態でいる方が、あとで変な汗をかかなくて済む。人見知りの人間は、余計な汗をかかないためならたいていのことをやる。
自動化のラベルも同じ理由で、隠すより最初から付けておく方がいい。予約投稿の仕組みを使う以上、そういうアカウントだと名乗っておくのが筋だと思う。
自動にならないところ。リプ、いいね、フォロー、インスタと TikTok
公式の案内では、リプ・いいね・フォローの自動化はしない。
これを読んで、正直ほっとした。自動でいいねを押して回るアカウントは、見ている側からするとすぐ分かる。押し売りの気配がする。僕は押し売りが苦手なので、自分のキャラがそれをやっていたら嫌だ。
ただ、リプを返すのは自分の仕事になる。そこは苦手な人間には少し重い。とはいえ、キャラとして返すなら、自分の顔で話すよりずっと楽なんだよな。AI と話すのが楽なのと、たぶん根っこは同じだ。
Instagram と TikTok は自動投稿しない。キャプションをコピーして、画像を保存して、それぞれのアプリから自分で投稿する。ショート動画は「画像・動画を作る」で作る。動画の料金は 5 秒 195pt、10 秒 390pt だ(スタジオの中だけの 5 秒 175pt・10 秒 351pt は、2026年10月24日に終わった)。
もう 1 つ、知らないと驚くことがある。作った動画には音が入っていない。映像だけだ。TikTok に上げるなら、音はアプリ側で付けることになる。音なし動画の扱いは AI美女でYouTubeを始めるには? に、動画の作り方は AI美女のダンス動画の作り方 に書いた。
任せられるところと自分の手でやるところを表にしておく。
| やること | 機械に任せられるか |
|---|---|
| X の投稿文の下書き(週 7 本・追加は 1 日 10 回まで) | 任せられる |
| 下書きを直して「OK して予約」を押す | 自分 |
| 予約した時刻に X に出す | 任せられる |
| X のリプ・いいね・フォロー | 自分 |
| Instagram・TikTok への投稿 | 自分(キャプションのコピーと画像の保存はできる) |
| X のプロフィールとラベルの設定 | 自分 |
並べてみると、機械がやるのは「書く」と「時間どおりに出す」の 2 つだけだ。で、毎日の投稿が続かない理由はだいたいこの 2 つにある。書くのが面倒で、時間を守るのがもっと面倒。そこを持っていってもらえるなら、残りは人がやってもいいと僕は思う。
使ってみて「ここも自動にしてほしい」と思ったら、スタジオの左メニューのいちばん下にある「フィードバックを送る」から運営に送れる。全部読むと案内されているけど、すぐ作るとは約束されていない。
人が来たあと、お金はどこから入るのか
X はあくまで入口で、お金はスタジオの中で動く。ここは金額を約束できない話なので、仕組みだけ書く。
まず、外のサイトや SNS から自分の公開キャラのページに直接来て登録した人がいると、作者に 200pt が入る(紹介の成果報酬)。Kafkana の中でキャラを見つけた人は数えない。プロフィールに貼ったリンクから来た人は、たぶんここに当たる。
次に、自分のキャラを他の人が使ってポイントを消費すると、その 20% がポイントで作者に戻る。対象は画像生成・動画生成・ぼかしの解除。チャットの会話そのものはポイントを使わないので、いくら話されても還元はつかない。
現金になるのは収益化してからだ。スタジオの「収益化」で本人確認(2〜3 分)を済ませると、申請も審査も無く自動で収益化される。そのあとは、PPV コンテンツの売上の**最大 80%(収益化の承認後)**と、紹介した人の課金の 30% が現金で入る。収益化の前に売れた PPV コンテンツは、20% のポイント還元になる。振込は 5,000 円から申請できる。

「最大」の 2 文字は読み飛ばさないでほしい。チャージバック(カードの支払いの取り消し)が起きた分は取り分から引かれる、という決まりもある。いくら稼げるかは、ここに書けることではない。書いてあるレビューを見かけたら、僕なら一歩下がる。
もう 1 つ、すでに AI キャラの SNS アカウントを運営している人向けに、販売手数料 0 円のキャンペーンがあった。ただ、これはスタジオの終了とあわせて 2026年10月24日に受付を終えたので、今から申し込むことはできない。仕組み全体は AI美女で稼ぐ方法|Kafkanaスタジオで作って売る仕組み に書いた。元手と振込の流れは AI美女の副業は元手いくら? にまとめてある。
僕なら、最初の 1 週間をこう使う
ここからは僕の考えで、正解の手順ではない。
最初にやるのは、キャラを 1 体作って、服を着た絵を何枚か用意すること。顔がそろっているかを先に確かめる。
次に、キャラが非公開のうちに SNS 運用で下書きを出して、直す。予約はまだできないけど、口調を合わせる作業はできる。「いい/いまいち」もここで付けていく。並行して公開の審査に出しておく。
X のアカウントは、プロフィールに「AI キャラクター」と書いて、自動化のラベルとセンシティブの設定をオンにして、リンクを 1 本だけ貼る。審査が通ったら予約を始める。1 日 5 本まで出せるけど、最初から 5 本も要らないと思う。週 7 本の下書きが届くなら、1 日 1 本くらいがキャラの声としても自然だ。
リプが来たら、キャラとして返す。深呼吸は 1 回でいい。
書くのと時間を守るのを任せられれば、続かない理由はだいぶ減る。
まあ、毎日続けられないのは、僕の場合だいたい根性じゃなくて段取りの問題だった。そこを機械が少し持ってくれるなら、それで十分だと思う。缶コーヒーが空になったので、今夜はここまで。
この記事の情報は 2026年10月25日 時点の Kafkana の公式情報と、記事内に日付を書いた画面をもとにしています。









